ライフサイエンスの研究・教育を推進し、社会のさまざまな問題の解決や生命のさらなる探求に挑む東北大学 大学院生命科学研究科の近藤倫生研究室では、山岳や海岸での生態系調査を地域コミュニティと連携し実施。調査の際には紙の調査票に手書きで記入、さらに調査結果を手作業で集計していたが、記入ミスや作業工数の負担などが課題となっていた。そこでPlatioを使って調査票をアプリ化。調査結果の入力や集計作業を効率化し、さらに調査票のペーパーレス化にも貢献。より効果的な生態系調査を可能にしている。
「調査測定記録アプリ」を1日で作成し、紙で運用していた調査票をモバイルアプリ化。フィールド調査時には報告された調査結果がリアルタイムで共有され、データを集計する転記作業がゼロに。記入ミスなどヒューマンエラーもなくなり、データの正確性が向上、生態系調査の効率化に貢献している。
東北大学 大学院生命科学研究科 近藤研究室 | |
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所在地 | 宮城県仙台市青葉区片平二丁目1番1号 |
教育方針 | 社会のニーズと基礎生命科学の新しい進展を見据えて解決する課題に取り組めるよう、基礎から専門までを一貫して学ぶ |
U R L | https://www.lifesci.tohoku.ac.jp/ |
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