有限会社協同ファーム様
紙の飼育管理日誌をアプリ化し、
農場の働き方改革を実現
必要な情報をリアルタイムに共有し、
課題把握・解決が迅速化
有限会社協同ファームは、宮崎県中部の川南町で1万頭の豚を飼育する養豚場。IoT技術の導入によって、豚肉の品質維持・向上とともに生産量向上を目指す取り組みを行っている。広大な農場を持つ同社では、担当者が各持ち場でメモした餌の消費量や肉豚数の情報を事務所にて紙台帳に記入。さらに紙台帳からExcelに転記していたが、度々転記ミスが発生していた。そこで、Platioで「ミルク在庫管理アプリ」や「肉豚数管理アプリ」を作成。各現場での入力・報告が可能になり転記ミスを防止。農場内の移動時間や報告作業工数が抑制され生産性が向上し、農場の働き方改革を実現している。
事例のポイント
Platioで「ミルク在庫管理アプリ」や「肉豚数管理アプリ」を作成。各現場での入力・報告が可能になり転記ミスを防止。農場内の移動時間や報告作業工数が抑制され生産性が向上し、農場の働き方改革を実現している。
課題・目的
- 農場内の移動や事務所に戻っての報告作成作業に手間と時間がかかっていた
- 現場状況の記録や報告内容が統一されておらず、転記ミスや計算ミスが発生していた
- 報告担当と管理者のみで台帳の情報を管理しており、他の担当者も含めて全体に共有する仕組みを検討していた
導入効果
- アプリで報告を完了でき、往復30分かかる事務所への移動回数と転記作業の負担が大幅軽減
- 入力項目の定型化により報告内容が統一され、入力数値の自動集計により計算ミスゼロを実現
- 報告データの即時共有・閲覧が可能になり、課題把握・解決が迅速化
アプリ活用の様子

アプリでQRコードを読み取ると自動で餌の種類が入力され、数量入力画面が表示される

消費数から在庫を自動集計し、在庫が少ない場合はプッシュ通知が送られる
運用イメージ
選定ポイント
- 既存業務に利用しているスマホを有効活用し、現場で手軽に使えるアプリを作成できる
- 実際に現場で運用をはじめた後でも、必要に応じて素早くアプリを改善できる
- 業務にすぐ適用できるテンプレートが豊富に用意され、将来的な活用範囲の展開が見込みやすい
ユーザーのひと言
農場全体のアナログ業務の改善に向けてデジタル化を進める中、「捉えたい情報を逃さず共有したい」「時間の無駄を省きたい」という現場主導の意識変化が起きました。Platio導入にあたり、状況把握に重要な台帳の価値をそのままにアプリ化できました。業務プロセスの改善により、豚にストレスを与える人の出入りが最小限に抑えられ、より良い飼育環境づくりにも貢献しています。また、飼料の在庫管理により過剰発注の防止や本来必要な「豚と向き合う時間」の創出ができ、DX推進に貢献しています。これからもより良い品質の商品をお客様に提供できるように改善を続けていきたいです。
有限会社協同ファーム 代表取締役社長 日高 義暢 氏
有限会社協同ファーム |
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所在地 | 宮崎県児湯郡川南町平田3403 |
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会社概要 | 豚肉が好きな人はもとより、苦手な人をも唸らせる豚肉作りをめざして、「豚育ての精神」「環境づくり」「エサづくり」「飲用水~生活水」にこだわって飼育。美味しくて安心・安全を掲げる宮崎のブランドポークとして認定されている。2015年には料理王国100選に選出された他メディアへの掲載など多くの栄誉を受けられており、県内外多くの料理店で使用されている。 |
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従業員数 | 26名 |
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U R L | https://www.marumiton.com/ |
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Platio導入事例集
Platioの導入事例をひとつにまとめました。小売業やサービス業、医療法人まで幅広い事例を掲載しています。導入背景や課題、どんなアプリを活用して効果を上げたのか、導入担当者の声も交えてご紹介しています。
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