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導入事例

株式会社ホテルグランヴィア岡山

全329室の客室カルテをPlatioで
作成、顧客満足度向上を実現

客室の状態をリアルタイムに部門間で共有、客室管理も効率化
用途:客室チェック

株式会社ホテルグランヴィア岡山は「すべては感動のために」を理念に掲げ、岡山に初めてお越しになる方、そして地域の方に愛されるホテルを目指し、お客様ニーズの先を行く商品・サービス・料理を開発、販売し、お客様と視線を合わせ笑顔でお出迎えしている。

同社ではすべての客室の状態を、客室課・施設課・予約課・フロントの4部門でリアルタイムに共有する「客室カルテ」をPlatioで作成している。客室の状態、設備の故障、修理の進捗などの情報をリアルタイムに4部門で共有し、心地よく過ごせる客室を的確にお客様に提供することで顧客満足度向上につなげている。また、報告データの一元管理により、計画的な設備の修繕が可能になった。

課題・目的

  • Excelで作成された連絡表に客室の状態を文章で記入していたが、フォーマットが統一されておらず、写真も添付できないため、状態の詳細や進捗が伝わりにくかった
  • 客室の状態を確認してからデータ入力までのタイムラグがあるため、各客室の現状の把握が難しかった
  • 客室課、施設課、予約課、フロントの4部門でのデータの共有がスムーズに行えていなかった

選定ポイント

  • 作成した専用のアプリは直感的な操作が可能で、特別なトレーニングなしでも現場でスムーズに利用をはじめられる
  • 新しいアプリの作成はもちろん、チェック項目の追加や変更もすぐにアプリへ反映できるため、多用途に活用できる
  • 入力されたデータをリアルタイムに一覧で閲覧することができる

効果

  • 報告日付、部屋の番号と状態、対応状況に加え、指摘箇所の写真をまとめて報告・管理することで、施設管理に必要な情報を即座に共有できる
  • 客室課・施設課・予約課・フロントがリアルタイムに客室の状態を把握できるため、お客様が心地よく過ごせる客室を的確に提供、顧客満足度向上に貢献している
  • 報告データの一元管理により、各客室の状態を把握できるため、計画的に修繕が行えるようになった
ホテルグランヴィア岡山:客室カルテアプリ(一覧画面、報告画面)
ホテルグランヴィア岡山:Platio利用イメージ

ユーザーのひと言

ホテルグランヴィア岡山

Platioの活用で、客室の状態を的確に把握できるようになり、客室管理がスムーズに行えるようになりました。また、データを一元管理できるので、報告内容の傾向把握にも役立っています。

この仕組みを応用して、落とし物の管理やアメニティの在庫管理、試泊アンケートの実施、フロントの申し送り事項の伝達、お客様向けの観光案内など、多用途での展開を考えています。こうしたサービスの充実を通じて、さらなるサービスレベルとお客様満足度の向上を目指しています。

株式会社ホテルグランヴィア岡山
企画部 企画課 髙橋 章太 氏(たかはし しょうた)

株式会社ホテルグランヴィア岡山
所在地岡山県岡山市北区駅元町1番5
会社概要JR西日本ホテルズのグループとして、1995年3月に岡山駅に直結の好立地に開業。
宿泊の他、多彩なレストラン、宴会場、ウェディングなど充実の施設・サービスを展開している。
従業員数230名
導入時期2019年2月
U R Lhttps://granvia-oka.co.jp/

 

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