みなさん、はじめまして。アステリア新卒入社第一号の「アカマツ」です。
今回はIT初心者の私がPlatio(プラティオ)でなんと30分でアプリを作ってみた体験記をPlatioの魅力とともにお伝えしていきたいと思います!
Platioの魅力をお伝えする前に、少し私自身の自己紹介をさせて頂ければと思います。
「早くPlatioについて知りたい!」なんて声が聞こえてきそうですが、少しだけお付き合いください。
今でこそIT企業の一員として働いていますが、これまでの人生を振り返るとITとは縁のない生活を送ってきました。幼い頃からスポーツに明け暮れた日々を過ごしていたこともあり、家にいるより外で遊びまわっていたことを思い出します。IT経験といえば大学の課題レポートをOfficeのWordで作成したことくらいでしょうか。あ、あとパソコンでYoutubeも見てましたが…(笑)。今回はそんなIT初心者の「アカマツ」でもアプリを作成することができる!というところをご紹介しますね。
そんな私「アカマツ」ですが、地元が海に近いこともあり、帰省をした時にはよく釣りに行っています。今回は、釣りをテーマにしたアプリを作ってみましたので、釣り好きの方は是非参考にしてみてください!
ここでPlatioのおさらいですが、Platioは誰でも簡単に自社の業務に合ったモバイルアプリを作成・活用できるクラウドサービスです。現在、100種類を超えるアプリのテンプレートが提供されており、これを使うことで、誰でもすぐにアプリを作ることのできる画期的なツールです。
今回は、テンプレートは使わずにいちから「釣りマップ」を作ってみました。
この釣りマップアプリでは、アプリから情報を登録すると、このように自分で釣った魚を一覧で閲覧できます。さらに、モバイル端末のGPS機能を使うことで、どこでどの魚を釣ったのかを記録することも可能です。仮に複数人でこの釣りマップアプリを共有すると、いつ誰がどこでどんな魚を釣ったのかが一目で分かるので、今後の釣りのヒントに使うことができます。
では、実際に釣った魚の情報をアプリから登録していく方法について見ていきましょう!
右下の+のアイコンをタップして下さい。そうすると、入力画面に切り替わります。
一番上の日時の項目をタップすると、日時を選択できるので釣った日時を選択していきます。
以下、天気や釣り場環境の項目も同様に選択、もしくは入力していきます。
全ての項目の入力が完了したら、右下のチェックアイコンをタップ。
そうすると、一覧画面の最上部に先ほど入力した項目が追加されます。
右下の+アイコンの上のマップアイコンをタップすると、地図が表示されて、どこでどの魚を釣ったのかが一目で分かる機能もあります。
釣りマップアプリ、いかがでしたでしょうか。
いくつかの項目や画像、GPS機能を使った入力操作があり、アプリの作成は難しそうに思われるかもしれませんが、IT初心者の私でもなんと30分でこのアプリを作成できました!このスピード感はPlatioの魅力のひとつです。
ここからは、皆さんお待ちかねの「アプリの作り方」についてご紹介したいと思います!
…と言いたいところですが、今回はここまで。張り切って書いたら思いの外長くなってしまったので、前編後編の二部作でお届けします。
後編は主に、今回ご紹介したアプリの作り方を画像メインで説明します。アプリの作成といってもプログラミング不要で項目を選択するだけの簡単操作なので誰でも簡単に作り方を理解できます。是非お楽しみに!
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