建設現場などの工事現場において、作業状況の報告や共有は欠かせません。しかし、報告を紙や帰社してからパソコンで入力するような運用で行う場合、詳細を忘れてしまう可能性や、認識に行き違いが発生してしまう恐れがあります。
また、管理においても、さまざまな作業や工程があり、膨大な量の報告内容を確認・保管しなければならないため、人手や時間が多くかかります。
このような報告や管理が行われている場合、モバイルアプリを使用する事で、効率化が期待できます。
しかし、自社でモバイルアプリを導入する為には専門的な知識や技術を持っている社員が必要だったり、デザインや開発に手間をかける余裕がなかったりといった問題があります。
そこで、業務に合ったテンプレートを利用することで、短時間で現場の様子や、従来の報告内容にカスタマイズされたモバイルアプリを作成することが出来、効率的に現場を管理することが出来ます。
今回は、100種類以上のテンプレートを持つノーコードのモバイルアプリ作成ツールPlatio(プラティオ)に備わっている、「工事現場作業報告」テンプレートについてご紹介します。

「工事現場作業報告」テンプレートは、現場担当者がスマートフォンで「工事名」「工種」「設計寸法」などの項目を入力し、管理者がパソコンから報告内容を集計・確認して使用します。
スマートフォンから入力するため、場所を選ばず、現場や移動時間などで簡単に報告を行う事が可能です。報告された内容はデータとして蓄積されるので、管理者が確認や保管に手間をかける必要も無くなります。その結果、効率化だけでなく、作業状況の正確な把握も可能になります。
また、入力項目を追加するなどの編集は直観的に行えるので、工事現場以外の報告作業でも活躍するテンプレートです。
Platio利用イメージ:工事現場作業報告アプリ
このテンプレートには、工事名や各寸法の他に、選択肢から選ぶ工種、手描きで情報を補足可能な画像、自動入力される位置情報や入力日時など、従来の方法では報告が難しかった項目を扱えるという特徴があります。
その中でも、工種が選択肢である事は、報告に要する時間や手間の削減だけでなく、表記方法の統一にも繋がるため、誤解や確認漏れの発生を防ぎます。また、画像への手描きにより、文字だけでは伝えにくい現場の進捗や課題も正確に扱う事ができます。画像への手描きを行う際は、色や線の太さの設定も含めて、直観的に操作できるので、従来の方法に慣れている方でも直ぐに使い易さを実感できます。
これらに加えて、現場の位置情報や入力日時の自動入力機能により正確性が向上した報告は、現場担当者と管理者との行き違いのない意思疎通を可能にします。

このように「工事現場作業報告」テンプレートは、便利な機能が多く含まれています。そして、Platioなら自社の運用に合わせたアプリの改修も簡単に行えます。今回はテンプレートの改修の際にヒントとなる便利な使い方を2つご案内します。
Platioでは、様々な機能を持つ項目をノーコードで簡単に追加できます。今回の「工事現場作業報告」テンプレートの場合、QRコード読み取りによる工事名の入力や、現場の様子を動画でも入力可能にする事で、より使いやすくなるでしょう。また完成したアプリは直ぐに使用可能です。そのため、現場の業務に沿ったアプリを直ぐに作成できます。
Platioが扱う各項目では、多種多様な設定が可能です。必須項目、重複不可についての設定や、入力可能な値の範囲などの細かい内容を変更する事ができます。そのため、項目の追加だけでは汲み取れない現場の要望なども確実に反映させる事ができます。「工事現場作業報告」テンプレートの場合、画像を扱う項目での、スマートフォンのアルバムからの選択可否や、自動で入力された位置情報や日時を変更不可に設定する事で、より正確な報告が可能になります。
今回はPlatioのテンプレート「工事現場作業報告」について、特徴や改修の際のヒントをお伝えしました。Platioを導入する事で、入力の手間や時間を削減した正確な報告が実現できる事や、アプリの改修も簡単に行える事がお分かりになったと思います。
そして、このテンプレートについては、「今すぐ体験!」で直ぐに実感いただけます。
「今すぐ体験」では、今回ご紹介した「工事現場作業」テンプレートを使って、実際に項目の追加/編集や作成したミニアプリの使用を無料で体験いただけます。自社の作業報告の効率化でお悩みの方は、是非お試しください!
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