本日新Platioをリリースしました。
iOSアプリについてはバージョンアップしていただく事で新しいロゴのバージョン2.0.0になります。
Platio Studio及びPlatio DataConsoleは既に更新済みとなっております。
表示がおかしい場合はページの更新、キャッシュのクリアをお試しください。
まずはアップデートのサマリーをお届けします。
100種類のプレートテンプレートの実装
プレートテンプレートを使った作成により、Platioの導入がより簡単になりました。
使いたいプレートを選んでユーザーを設定し、作成されたQRコードを読み取るだけですぐにアプリを利用開始できます!
プレートテンプレート一覧はこちらからご覧ください。
ミニアプリの画面(シーン)のカスタマイズの実装
ミニアプリの画面(シーン)のカスタマイズが可能になりました。
地図やグラフなどのシーンを一つのミニアプリに設定する事が可能です。
Standardプランで新たに使用可能となった機能
今までPremium限定だった以下の機能がStandardプランで利用可能になりました。
- Webhook
- 副ミニアプリ
- 子レコードフィールド
検知機能
検知機能が追加されました。
値が保存された時にプッシュ通知やメールで通知する機能です。
グラフ機能
DataConsoleでグラフ表示ができるようになりました。
※ グラフ機能の利用にはPlatio Studioでの設定及びデプロイが必要です。
新しいフィールド
新しいフィールドを追加しました。
簡単に入力が行えるスライダーや、写真に書き込みができる手書き画像の他、
様々な用途に使える集計、自動化のフィールドがあります。
- スライダー(選択カテゴリー)
- 手書き画像(メディアカテゴリー)
- 集計(集計カテゴリー)
- 最新テキスト(集計カテゴリー)
- 最新日時(集計カテゴリー)
- 最新位置(集計カテゴリー)
- ID生成(自動化カテゴリー)
- QRコード生成(自動化カテゴリー)
- メール送信(自動化カテゴリー)
- プッシュ通知(自動化カテゴリー)
チーム機能
チーム機能を追加しました。
レコードの権限をチーム向けに設定可能です。
新しい機能についての記事は追って公開してまいります。
更に賢く、更にパワフルになったPlatioを是非業務でご活用ください。
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