JR京都駅に直結するホテルグランヴィア京都は、提供するサービス・料理・空間を通じた豊かな社会づくりへの貢献を目指している。同ホテルでは宿泊客の増加に対する要員不足、それに伴う客室管理業務の効率化が課題となっていた。
そこで、各客室のミニバーの管理や倉庫の在庫管理に特化した専用アプリを作成、品揃えと消費期限のチェック、在庫管理を行っている。
※ミニバー:客室内に準備されている飲み物や食べ物が用意されている設備のこと
客室管理業務の効率化は宿泊業全体の課題として注目されています。当社では、まずミニバーの管理業務に着目し、モバイルアプリの活用で業務の効率化を実現しました。
Platioは、プログラミングのスキルがなくても専用アプリを簡単に作成できるので、自社の業務フローに合わせた運用が可能です。現場からも「使いやすい」と好評で、今後は清掃チェック、遺失物管理などにも適用を広げ、少人数でも高品質なサービスの提供を目指します。
株式会社ジェイアール西日本ホテル開発
宿泊部 副支配人 兼田 浩仁 氏(左)
営業企画部 次長 玉井 大介 氏(右)
株式会社ジェイアール西日本ホテル開発 | |
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所在地 | 京都市下京区烏丸通塩小路下ル JR京都駅中央口 |
会社概要 | 株式会社ジェイアール西日本ホテル開発が運営するJR西日本ホテルズのフラッグシップホテル。京都の玄関である京都駅にたつ「ゲートホテル」として、観光やビジネスで訪れる多くのお客様をお迎えしている。 |
従業員数 | 598名 (2019年5月31日時点) |
導入時期 | 2019年12月 |
U R L | https://www.granvia-kyoto.co.jp/ |
Platioの導入事例をひとつにまとめました。小売業やサービス業、医療法人まで幅広い事例を掲載しています。導入背景や課題、どんなアプリを活用して効果を上げたのか、導入担当者の声も交えてご紹介しています。